ソファ・椅子が傷んだ、壊れた!補修、修理は可能?

当店は日本最大のソファ・椅子の再生工場でもあります。クッション材の補修から木部の補修、生地の型出し、裁断、縫製まで一貫して行っています。
お見積りご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームからソファ・椅子の画像とご要望などをご連絡ください。

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また、ご購入商品と入れ替えで引取りも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。



椅子・ソファを処分するには?

椅子やソファが不要になった、傷んだので処分したい!
処分しようと思うけど、どうやって処分をすればいいのだろう?
いざ、処分をしようと思ってもどうすればいいか戸惑ってしまうもの。
処分方法は大きく分けて2種類あり、「本当に捨てる」か「リサイクルする」かです。
ここでは、椅子・ソファの処分方法などについてご紹介します。

ソファの処分方法7つ

1.自分で分解して処分

構成素材ごとに分解することで家庭用ゴミとして処分する方法です。
ただ、椅子やソファは頑丈に作られている上に、素材によっては分解することが難しく、あまりおすすめできません。
また、作業途中で怪我をする恐れもあるので、安全面でも別の方法をおすすめします。

2.粗大ごみとして処分

自治体が行っている粗大ごみ回収制度を利用する方法です。
費用としては、比較的安価になっています。
自治体によって価格が異なります。また、サイズに制限があったり、回収を行っていない自治体もありますので事前に確認しましょう。
回収場所まで持っていかないといけないため、搬送経路も確認しておきましょう。

3.ゴミ処理センターに持ち込んで処分

ゴミ処理センターに自分で持ち込む方法です。粗大ごみ回収制度がない自治体でも持ち込んで処分してもらうことが可能です。
ソファを乗せることができる自動車があれば、お好きなタイミングで処分できます。処分は有料になるため、事前に確認をおすすめします。

4.リサイクルショップに持ち込む

人気ブランドや痛みが少なくキレイなものは、リサイクルショップで買い取ってもらうことができます。
破れや痛みが大きい場合、引き取ってもらえないことがあります。また、リサイクルショップによっては、量販店商品の取り扱いがない場合などもあるので、確認をした上で持ち込むことをおすすめします。

5.友人・知人に譲る

まだまだ使えるソファや椅子なら友人や知人に譲ることも可能です。
好みやサイズの問題もあるので、写真などで確認、相談しましょう。

6.家具店のサービスを利用する

ソファを販売している家具店では、新しいソファを購入しなくてもソファの引き取りをしてくれるケースもあります。
新たに購入した家具と同数量の家具を有料で引き取るサービスを行っている販売店もありますので、ソファと入れ替えで家具を購入する場合はそういったサービス利用が可能です。

7.不用品回収業者に依頼する

ソファや椅子だけでなく、その他の家具などたくさんの大型家具を処分するのであれば不用品回収業者に依頼する方法があります。
買取も並行して行っている業者もありますので、買取があった場合は処分費用に当てることができます。

処分、廃棄するには上記のような方法があります。
地域や状況に合わせて、各種内容をご検討ください。